皮膚の状態
まぶたの周りのアトピーだけにとどまらず、右のお尻のきわどいところにしっしんがでてきた。
数日前から、右足の付け根、お尻のつけねのあたりがヒリヒリするなあ、なんだか違和感があるなあ、と思っていた。
おとといの夜、お風呂に入っているときにお尻と太ももの間に粒粒っぽい(見えないので、触った感じで)湿疹が出来ているのに気づいた。あたりを触ると一箇所ではなく、3,4箇所。一つ一つはそれほど大きくはないけれど、ちょっと離れたところにぶつぶつとでている。
ちくちくやぴりぴりではないので、帯状疱疹ではないのかも。単純ヘルペスというものなのか。
からだも熱が出る前のざわざわした感じがある。
実際は熱はないのだけれども・・・
単純ヘルペスも帯状疱疹も免疫が落ちると、潜伏していたものが出てくるとのこと。
ウォーキングがんばりすぎて少々お疲れ気味ではあるけれど、そのせい?
それとも、好転反応?
悪いものが皮膚を通して出てきたということなら、問題ないのだけど。
明日海沼治療院へ行くので、医者へ行くべきか聞いてこようと思う。
現在の状態
ウォーキングが効いたのか、足にだいぶ筋力がついてきて、階段を普通に上り下りできるようになった!
少し前まで、一段一段上り下りしていたのに!
腕の筋炎が和らいでいる。
入院する前の腕の筋炎がMAX10だとすると、今年の冬の腕の筋炎は5くらい。
「このままいくとやばいなあ」
と思った頃にウォーキングを始めた。
今は、1~2くらい。
ほぼ生活していて痛みを感じることは少なくなった。
右手の痺れはなくなり、中指にお裁縫の指貫が入るようになった。
左手は相変わらず痺れがあり。それはまだ変わらず。
ひざは、左のほうがまだ痛みがある。
ひざなのか、それともひざ下の筋炎によるものなのか。
どっちかというと、ひざ関節というよりも筋炎によるもの、と感じている。
ひざの筋炎と、太もものつっぱりがなくなれば、いよいよ正座が出来るようになると思うのだが、そこはまだ。
和式トイレはしゃがめないので使えない。
左の足首の関節が痛くて、夜中に目が覚める。
歩いたりするのはぜんぜん大丈夫なのに、就寝のようにしばらく動かないでいると、痛みがでる。
関節の痛みなので、リウマチ系なのかと思ったけれど、それならば右も痛くなりそうなのに、右は痛みがない。
毒だしの関節痛でありますように。
ウォーキングでは、少しだけランニングもいれている。
ほんと~~に、少しだけ。
一回15メートルくらい、ゆ~っくり。
それを、2,3回。
その距離もだんだん伸びるといいなあ。
右ひざは大丈夫なんだけど、左ひざが上がらなくて引きずるようなランニングになってしまうので。
現在歩数は一日8000歩前後。
最初の目標だった6000歩だと、少し物足りないくらい。
距離にすると、一度に歩くのは2~3キロ。
それを一日で2度くらいが理想。
一ヵ月半くらい前から右のまぶたに出始めていたアトピーは、右のまぶたと目の周辺、左のまぶたに少し、と、広がってきた。
人に会うと「目、どうしたの?」と聞かれるので、結構赤くなっているのかな。
ただ、アトピー症状は治るための毒だし反応として待っていた症状。
わたしからしてみれば、「ようやくスイッチの変換が始まったのかも!」
という、うれしい反応。
松本医院のHPを知らない人には、「なんのこっちゃ? 」かもしれないけれど。
4月診察日
2ヶ月ぶりの診察日。
ウォーキングの成果がでてきたのか、リンパ球数があがってきた!
前回16.1%→今回26.4% リンパ球数は868から950へあがった。
それにつれて好中球数は74.8%→61.3%へ!
いい感じ。
筋炎の指標になるCKは
前回952から510へ下がった!!
この数字は去年の10月並。
去年の7月からあがり始めたCK。
177→229→525→783→952→510へ。
数値が下がったことで、これまで診察のたびに
「そろそろ薬を飲んだほうがいいのでは」
といわれ続けたけれど、今回は言われなかったし、次の診察は3ヵ月後になった。
現在の状態
2月も2回BEVIAの治療へ行った。
現在の状態は、いつの間にか手の痺れは左手だけになっている。
左足首が硬い感じがある。
左肩の痛みで夜中目が覚めることが以前ほどなくなった。
あれ?なんか、左のことがおおいなあ。
ウオーキングがきいているのか、家の階段を足を交互に出して上る事が出来た!
下りも、ひざが痛いなりに交互に降りることも一部できるようになった。
昨日BEVIAの治療を受けたとき、足をいつもより重点的にやりますね、といわれ、ひざの辺りやふくらはぎをいつもよりもぐりぐり治療して、痛かったのだけど、治療が終わってみたら、すっと立って歩くことが出来て自分でもびっくり!
もう少しでおしりにつくくらいまで、ひざを曲げることが出来た。本当に驚いた。
そのおかげで今日は座った後の歩き出しも以前より楽になった。
これまでで一番効いた~~!!って実感できた。
昨日の治療のとき、首も肩甲骨や腰も以前より筋肉がほぐれてきているといわれて、かなりうれしかった。
これからも、セルフケアがんばろう、と思う。
波動調整
先日酒田の鍼灸院へいったときに、前から気になっていた機械を「使ってみましょうか」といわれ、やってみることにした。
なにかというと、波動を調整するレヨメータという機械を使って、体のよくないところの波動を共鳴現象を使って調整するらしい。
今回は筋肉の周波数に波動を合わせて調整してもらった。
そして、その波動を転写した丸薬?のようなものがレメディなのだとか。
ホメオパシーとかレメディとか聞いたことはあっても、いったいなんなのかいまいちわからなかったのだが、今回「ドイツ波動健康法」という本を鍼灸院から借してもらい、読んでみて、いろんなことがつながった!
世の中のすべてものに波動があり、地面の波動が体によくない影響を与える場合もあるので、そこを探るのがダウジングだとか、「そういうことだったのか!」と思えることがいろいろ書いてあり、勉強になった。
で、波動調整してもらいどうだったかというと、ほんの10分やってもらっただけなのに、足の筋肉が楽になったと感じた。
不思議な現象なのだけど、ちゃんと科学的に説明できることだったのね、振動医学って。
現在の状態
両腕の筋肉痛、右の肩は50肩?かとおもうような腕の広い範囲でのすじの痛み。左肩は筋炎の筋肉痛がでてきた。
両膝の痛み。特に右ひざを囲むように筋肉痛?こわばり?正座はできない。椅子に座っていても、立ってすぐに歩き始めることが出来ない。イメージは、ひざの油が切れて動き始めることが出来ない。
左の肩が痛み始めたことで、夜中何度も目が覚める。目が覚めるときの肩の痛みは、なぜか右肩の痛みが腕に広がってピキッ!と。
両手はあいかわらずのこわばり。人差し指、親指、中指の皮膚がごわごわして割れやすくなっている。
PCで仕事をしていたり、椅子に座っていたりよりも、動いたほうが体が楽になる。腕の筋肉が痛くても、腕を使うことをすると痛いことが気にならなくなる。
体が痛いから動かないのではなく、痛いからこそ動いたほうが楽なのだと気づいた。血流があがるからだよね。だから海沼先生も動くようにいうのかな。
1月は海沼治療院へ2回行った。
今年の冬は暖冬で道路に雪がないので、ウォーキングを毎日続けている。
2キロ歩いて、時間があれば夕方や夜にまた2キロ。
2キロ歩いても歩数にすると2800ほどにしかならないので、一日目標の6000歩は、2キロを2回歩いて、あとは日常の生活でようやく6000歩って感じ。
右ひざが痛くなるけれど、なぜか歩いていると痛みが少し楽になるときもある。血流のせい?
歩くことで、少しずつだけれど階段を上ることも楽になってる気もする。
太ももが上がらなくて一段ずつ上って降りて、だけれどね。
去年の秋は足を交互に出して上ることが出来ていたので、いつのまにかとても衰えているんだな~。
「筋肉が落ちてしまって~」
と海沼先生に話したら、
「筋肉が落ちているんではなくて、こわばっているんですよ。筋肉は大丈夫ですよ」
といってくれた。
「がんばらないことをがんばる」ことで症状がよくなっている人の話をしたら、わたしの場合は少しがんばって有酸素運動とストレッチを続けるようにいわれました(^_^;)
診察日とVEBIA治療
年が明けて、今頃去年の12月のことを書く私(^_^;)
12月18日は8週間ごとにいっている病院の診察日。
前回もあがってきていたCK(筋肉の壊れ具合)がまたあがってました。
525→783へ。標準値の153をとっくに超えてます。
AST、ALT、LDなどの肝臓の値も高くなってきました。
VEBIA治療を始めて期待していたリンパ球は、17.7%→13.5%に。
下がってる!!
治療を始めて数値が悪くなることがあるのはリウマチ感謝さんの本などを読んでわかっていたけど、やっぱりがっかりするなあ。
で、そのがっかりを引きずって年末VEBIA治療を受けに海沼鍼灸院へいって、気づかされたことがあります。
最初に言われた「8割9割は自分で治すのだからね。」ということを改めて考えました。
「運動している?」
と聞かれて、現在は週一のエアロビとソフトバレーをやっていると答えたところ、
「まったく足りない!!」
といわれたのです。
健康なら週二回運動しているのは健康的だなあ、となると思うのですが、わたしの場合は毎日有酸素運動をしてください!!といわれました。
歩く歩く歩く!
でいいので。
体の血液のめぐりをよくするってことなんだろうなあ。
たしかに、その場で足踏みをするだけでぽかぽかしてくるし、座っているときは足首を動かすだけでも、立ち上がったときの最初の一歩が出やすくなる。
自分で直すってことがわかっていると思っていたけど、わかっていなかったんだなあ。
とにかく、だまっていないで体のどこかを動かすようにしてみよう。
体のめぐりをよくするようなことをもっと考えてみよう!
と思ったのでした。
朝の入浴もやりはじめました。
無理しない程度に続けたい。
病院の先生からは、「そろそろ薬を飲んだほうが・・・。あまりひどくなると、筋肉が元に戻らなくなる」といわれ、次の診察日をいつものとおり8週間後で、といったら、「それで大丈夫なの・・・?」みたいな顔をされて、
「つらかったら来てください」
と言われました。
けっこう数値的にはやばいのかなあ。
そういえば、入院から一年後に再燃したときには700を超えたところで、薬を増やされたっけ。
ただ、そのときは3月200台で、一ヵ月後700台になったっけ。
今回は、7月末に標準値から抜けて(100後半)12月までかけて徐々に上がってきている。
再燃のときとはあがり方が違うので、よい方向にとらえたいです。
初詣に行った羽黒山でひいたおみくじに
「うっかりすると手遅れになる場合もある。大事になる前にしかるべき診察を受けましょう」
と出た。
去年10月、豊川稲荷で引いたおみくじにも同じことが書かれてあり、不安になる。
薬を飲まないと決めたことが本当に正しいのか、試されているようだ。