現在の状態
両手のこわばりは一日中。
わかりやすくいうと、万年突き指10本。すべての指が軽く突き指しているみたいな感じで、針仕事の指貫が爪までしか入らない(^_^;)
左手は、しびれもある。
両膝の痛み。
ひざの関節なのか、後ろ側なのか。
腫れもあるみたいで、ひざを曲げる正座は無理。
ただ、先日VEBIAの治療から帰ってきてから、ベッドの中で足を動かすときに、これまではひざが痛くて曲げた足を伸ばすことがとても痛くて大変だったけど、右足に限って楽になった。すっとのばせる。
両腕の肘から下の筋肉痛。
重いものを持つのは大変。
咳は以前より減った。
痰の絡むゼロゼロした咳は最近ないように思う。
今年のお仕事もだいぶおわってきたので、気持ちもゆっくりしたせいもあるし、治療の成果が出たのだとしたら、うれしい。
三度目のVEBIA
昨日は、三度目のVEBIA治療の日。
雪の心配をしながら岩船へ向かった。
今回の治療は、前回ほど「いたたた・・・・」の連発はなかった。
先生が手加減をしてくれたのかな?と思ったけど、帰りの車の中でどうにも眠くなってしまい、運転してくれるだんなに悪いと思いながらも眠ってしまった。
今週の月曜日に、去年から通っている刺さない針の鍼灸院へいったばかりで、からだがいつもよりほぐれていたのかもしれないなあ、ともおもった。
家に帰ってからもなんかだるくて眠くて、ソファーに横になっていた。
副交感神経にスイッチを入れるには、一度少し強めの交感神経に入れてからでないと副交感神経にスイッチが入らない、ということをその日の話で聞いたばかりなので、このだるさと眠さが、副交感神経にはいったということなのだな~、と実感した。
いい交感神経に入れることが大事で、それは運動やお風呂や、楽しく笑うことなどが、良い交感神経なのだそうだ。
いわれてみればたしかに、これらのことを行った後って、気持ちのいいだるさとかがあるなあ。
そういうことか~!
治療へいくのに自分で運転していくと、せっかく副交感神経に入りたくても、運転の緊張からスイッチを切り替えできないので、誰かの運転に乗って帰れるというのは、本当にありがたいと思った。
前回治療を受けてから、朝一番の黄色い痰がでることがなくなったなあ、とは感じていた。
今回の治療で、交感神経から副交感神経にぐわ~っと入ることを実感したので、自己免疫の作用にいい影響があればいいなあと思った。
自分の体の変化が楽しみだ。
二度目のVEBIA
二日前、二度目のVEBIA治療を受けてきました。
前回受けてどうだったかを聞かれたので、10日位したらまた咳が以前の状態に戻ってきたこと、他はあまり変化を感じなかったことをお話したら、「じゃあ、今回はすこしつよくやってみよう」といわれ、治療台へ。
つむじからぐりぐり始まって、やはり「イタタタタ・・・・!」
痛いのは血が滞っているから。
痛みのある右肩も、ぐりぐり・・・
トリガーポイントをぐりぐりついてくるので、イタイイタイ!
腰がかなり悪いそうで、腰から左足にかけて痛みが出るのも、腰が悪いせいなのだとか。その腰もぐりぐり・・・!イタタタ・・・!
11時の予約で終わったのは12時半になる頃。
たっぷり施術をしてもらいましたが、感覚としては1時間くらいかな、という感覚。
今回は針はなしだけど、お灸は前回よりも多かったかな。
腰や肩なんかは痛くて思わず「やめてくれ~」みたいな手が出てしまった。
今回はだんなを運転手にしていったので、帰りも運転なしだから、体が緊張することなく緩んだ状態で帰れてよかった。
当日は左の側頭部、次の日は右の首筋が痛かった。
現在咳はだいぶ収まっている。
今日はほぼ痰も出ていない。
海沼鍼灸院へ
先日、気血免疫療法こと、現在はVEBIA(ベビア)と呼んでいる治療を受けるために、岩船の海沼鍼灸院へいってきた。
車で1時間50分。
インターチェンジから降りると、5分ほどで到着。
先生はHPの写真よりも若くてやさしく話しやすい雰囲気。
カウンセリング的なことを40分位して、治療台へ。
痛いのが苦手なことや、以前鍼灸院へいく度に悪くなって入院した事などを話したので、「やさしめにやりましょう」ということに。
足と手に針や灸(千年灸みたいなやつ)をしながら磁気棒(たぶん)で全身をほぐしていく。
くすぐったいところもあったけど、右足のふくらはぎなどは一番痛くて、刺されているような痛み。
声を出してもいいということなので、「いたたたた・・・!」と何度も声に出した。
途中先生が「呼吸法なにかやってるの?」と聞かれたので、無意識に痛いときに力を抜いて息を吐いている様子を見てそうおもったのかも。
たっぷり1時間施術をして最後はアロマオイルを背中とおなかに塗ってもらって、その香りにリラックス。
帰りの車の中でも、ずっと香って、リラックスしていい気分で帰路に着いた。
帰りも1時間50分。
金額は、5500円。
通常の鍼灸が3500円なので、いくらか高いけれど、東京へ行くことを考えれば許容範囲。
VEBIAを受けに山形からも来ているそうで、福田先生が治療していた患者さんなんかも新潟から来ているそうです。
次は2週間後。
雪が降る前になるべくたくさん通えるといいな。
診察日
10月30日は8週ごとの診察日。
次の申請はしていないので、特定疾患の受給証を使っての診察は今日が最後。
いくつかの数値が上がっていた。()内は基準値
CK 525(41-153)
LD 282(124-222)
アルブミン 3.9(4.1-5.1)
リンパ球 17.7%で、今回は低め。
好中球 71.8%
CKがあがってきたので、そろそろステロイドを飲ませたい感じの先生でしたが、
わたし「3ヶ月待ってください」
先生「なにかやっているの?」
わたし「これから始めます。気血免疫療法です」
先生「??」
わたし「新潟の開業医でもう亡くなってしまいましたが、福田稔先生って知りませんか?」
先生「知らないです」
わたし「検索してもらうといろいろと出てくると思います。この先生が行っていた気血免疫療法をやってみようとおもいます」
ということで、今回も薬なし。
もし出されても飲まないと思うけど。
でも、こちらの意見を聞いてくれる先生でよかったです。
次の診察は12月中旬。
そのときまでにいくらかでもリンパ球の数値を上げて、状態が良くなるといいのですが。
東京のVEBIAへ
福田稔先生の娘さんがやっている気血免疫療法(現在VEBIAと改名)のVE&BI治療院で行われた月に一度の免疫力セミナーへ参加しました。
福田稔先生の娘さんのなるりえ先生は美人でとてもパワフルな方。
前日にはカウンセリングを受けたのですが、一時間私のリンパ球結果を見ながらいろいろと話す話す。
聞く内容はこれまでさまざまな自然療法の方が話す内容や、本で読んだことのあることも多かったので、やっぱり!知ってる!ということも多かったのですが、刺す針を始めてマッサージをするたびに筋肉痛がひどくなった、ということを話したら、「毒が出ていたのかもね」といわれました。
あれが、治る過程の通り道だとしたら、けっこうつらいです。
気血免疫療法を受けたいけれど、またあの痛みが起こるかもと考えると怖いと思う気持ちもあります。
でも、せっかく村上市の岩船にVEVIAの治療を受けられるところがあるのだから、行かない手はないと思う気持ちも。
セルフケアのためのつむじかぜくんと、体をころころ動かす器具を購入。
ころころ動かすほうが少し高かったけど、使いやすいです。
診察日2回分7月9月
7月の血液検査
白血球4470 好中球73.7%、好酸球5.4%好塩基球0.4%
単球5.1% リンパ球15.4%
CKが177で、少し高めに。
CRP0.15で、ほんの少し高め。
右脇の痛みのせいかな?
それ以外は、手のこわばり、手首の関節の痛み。
でも、草むしりとかすると、逆に手首は楽になる。
動かさないでいると、こわばる。
CKが少し高めになったので、一月後に診察を受けることに。
で、9月4日の診察日。
手のこわばり、手首の関節の痛み、両膝のこわばり
手の指の荒れ
2011年3月に症状として最初に出てきたときのような、咳。
アレルギー性鼻炎の回数が多くなる。
白血球3970 好中球69%、好酸球4.5%好塩葵基球0.8%
単球4.5% リンパ球21.2%
CKは229と、また少し高めに。
でも、身体的には高くなってる気がしない。
春からずっと痛い右腕。はりきゅうで治療しているが、筋肉痛というより、神経に障るようなぴきっとした痛み。