病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

現在の状態

両腕の筋肉痛、右の肩は50肩?かとおもうような腕の広い範囲でのすじの痛み。左肩は筋炎の筋肉痛がでてきた。

両膝の痛み。特に右ひざを囲むように筋肉痛?こわばり?正座はできない。椅子に座っていても、立ってすぐに歩き始めることが出来ない。イメージは、ひざの油が切れて動き始めることが出来ない。

左の肩が痛み始めたことで、夜中何度も目が覚める。目が覚めるときの肩の痛みは、なぜか右肩の痛みが腕に広がってピキッ!と。

両手はあいかわらずのこわばり。人差し指、親指、中指の皮膚がごわごわして割れやすくなっている。

 

PCで仕事をしていたり、椅子に座っていたりよりも、動いたほうが体が楽になる。腕の筋肉が痛くても、腕を使うことをすると痛いことが気にならなくなる。

体が痛いから動かないのではなく、痛いからこそ動いたほうが楽なのだと気づいた。血流があがるからだよね。だから海沼先生も動くようにいうのかな。

 

1月は海沼治療院へ2回行った。

今年の冬は暖冬で道路に雪がないので、ウォーキングを毎日続けている。

2キロ歩いて、時間があれば夕方や夜にまた2キロ。

2キロ歩いても歩数にすると2800ほどにしかならないので、一日目標の6000歩は、2キロを2回歩いて、あとは日常の生活でようやく6000歩って感じ。

右ひざが痛くなるけれど、なぜか歩いていると痛みが少し楽になるときもある。血流のせい?

歩くことで、少しずつだけれど階段を上ることも楽になってる気もする。

太ももが上がらなくて一段ずつ上って降りて、だけれどね。

去年の秋は足を交互に出して上ることが出来ていたので、いつのまにかとても衰えているんだな~。

「筋肉が落ちてしまって~」

と海沼先生に話したら、

「筋肉が落ちているんではなくて、こわばっているんですよ。筋肉は大丈夫ですよ」

といってくれた。

「がんばらないことをがんばる」ことで症状がよくなっている人の話をしたら、わたしの場合は少しがんばって有酸素運動とストレッチを続けるようにいわれました(^_^;)