病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

診察日とVEBIA治療

年が明けて、今頃去年の12月のことを書く私(^_^;)

12月18日は8週間ごとにいっている病院の診察日。

前回もあがってきていたCK(筋肉の壊れ具合)がまたあがってました。

525→783へ。標準値の153をとっくに超えてます。

AST、ALT、LDなどの肝臓の値も高くなってきました。

VEBIA治療を始めて期待していたリンパ球は、17.7%→13.5%に。

下がってる!!

治療を始めて数値が悪くなることがあるのはリウマチ感謝さんの本などを読んでわかっていたけど、やっぱりがっかりするなあ。

 

で、そのがっかりを引きずって年末VEBIA治療を受けに海沼鍼灸院へいって、気づかされたことがあります。

 

最初に言われた「8割9割は自分で治すのだからね。」ということを改めて考えました。

「運動している?」

と聞かれて、現在は週一のエアロビとソフトバレーをやっていると答えたところ、

「まったく足りない!!」

といわれたのです。

健康なら週二回運動しているのは健康的だなあ、となると思うのですが、わたしの場合は毎日有酸素運動をしてください!!といわれました。

歩く歩く歩く!

でいいので。

 

体の血液のめぐりをよくするってことなんだろうなあ。

たしかに、その場で足踏みをするだけでぽかぽかしてくるし、座っているときは足首を動かすだけでも、立ち上がったときの最初の一歩が出やすくなる。

 

自分で直すってことがわかっていると思っていたけど、わかっていなかったんだなあ。

 

とにかく、だまっていないで体のどこかを動かすようにしてみよう。

体のめぐりをよくするようなことをもっと考えてみよう!

と思ったのでした。

朝の入浴もやりはじめました。

無理しない程度に続けたい。

 

病院の先生からは、「そろそろ薬を飲んだほうが・・・。あまりひどくなると、筋肉が元に戻らなくなる」といわれ、次の診察日をいつものとおり8週間後で、といったら、「それで大丈夫なの・・・?」みたいな顔をされて、

「つらかったら来てください」

と言われました。

けっこう数値的にはやばいのかなあ。

そういえば、入院から一年後に再燃したときには700を超えたところで、薬を増やされたっけ。

 

ただ、そのときは3月200台で、一ヵ月後700台になったっけ。

今回は、7月末に標準値から抜けて(100後半)12月までかけて徐々に上がってきている。

再燃のときとはあがり方が違うので、よい方向にとらえたいです。

 

初詣に行った羽黒山でひいたおみくじに

「うっかりすると手遅れになる場合もある。大事になる前にしかるべき診察を受けましょう」

と出た。

去年10月、豊川稲荷で引いたおみくじにも同じことが書かれてあり、不安になる。

薬を飲まないと決めたことが本当に正しいのか、試されているようだ。