三度目のVEBIA
昨日は、三度目のVEBIA治療の日。
雪の心配をしながら岩船へ向かった。
今回の治療は、前回ほど「いたたた・・・・」の連発はなかった。
先生が手加減をしてくれたのかな?と思ったけど、帰りの車の中でどうにも眠くなってしまい、運転してくれるだんなに悪いと思いながらも眠ってしまった。
今週の月曜日に、去年から通っている刺さない針の鍼灸院へいったばかりで、からだがいつもよりほぐれていたのかもしれないなあ、ともおもった。
家に帰ってからもなんかだるくて眠くて、ソファーに横になっていた。
副交感神経にスイッチを入れるには、一度少し強めの交感神経に入れてからでないと副交感神経にスイッチが入らない、ということをその日の話で聞いたばかりなので、このだるさと眠さが、副交感神経にはいったということなのだな~、と実感した。
いい交感神経に入れることが大事で、それは運動やお風呂や、楽しく笑うことなどが、良い交感神経なのだそうだ。
いわれてみればたしかに、これらのことを行った後って、気持ちのいいだるさとかがあるなあ。
そういうことか~!
治療へいくのに自分で運転していくと、せっかく副交感神経に入りたくても、運転の緊張からスイッチを切り替えできないので、誰かの運転に乗って帰れるというのは、本当にありがたいと思った。
前回治療を受けてから、朝一番の黄色い痰がでることがなくなったなあ、とは感じていた。
今回の治療で、交感神経から副交感神経にぐわ~っと入ることを実感したので、自己免疫の作用にいい影響があればいいなあと思った。
自分の体の変化が楽しみだ。