病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

脳の血流

たけしの家庭の医学で、ストレスが掛かると右の脳の血流が増える、ということをやっていた。ストレス脳の人は右の脳の血流がストレスが掛かったとたんにグーンと増えるのだそうだ。ストレスに強い脳の場合は、左の脳のほうが血流が若干多いくらいで安定しているのだそうで、これはとても思い当たるふしがあり納得した。
やらなければならないことや先の事を考えると、頭に血が上って血管がパンパンになっているような感じがしていたのだが、これって感じでなくて、実際に血流が増えてパンパンになっているのだろう、ということがテレビで証明されたと思った。
血流の多い状態が続いていると血管に負担がかかってよくないのではないか・・・なんてまた不安の連鎖。

そして、ストレスに強い脳にするためには、好きな香りアロマがいいのだそうだ。シムリーのパフュームに引かれたのも納得。マグカップに入れたお湯にアロマオイルをたらしたり、バスタブにアロマオイルを入れた塩を入れて入浴したり、といったことをなんと、第一人者の佐々木薫さんが登場して紹介していた。
2週間実験で続けたら、モニターのストレス脳が改善していた!