病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

秋からの体調、膠原病の疑い・・・?

9月から仕事のシーズンに入り、三中吹部の編集からはじまり、撮影、編集をこなしていくうちに、マウスを握りすぎたせいか、右手の指関節が痛い。突き指でもしているようだ。でも、腫れているわけではない。
ソフトバレーの日、帰ってきてからあかりからトスの猛特訓を受けたときも、両手指が痛くて痛くて突き指していないのに、まるで突き指したみたい。もし、普通につき指だとしても、もう治っているだろう、って期間が過ぎてもまだ痛い。
話は編集撮影に戻り、そのうち手首、肩も痛くなる。

これは一度医者に行ったほうがいいと、40肩が劇的によくなった整形外科を受診。痛み止めと湿布を貰う。肩、膝、首のレントゲンをとると、首以外は特別には悪くないという。しかし首は、ストレートネックと、椎間板がつぶれているので、この首の症状からいろいろな痛みが来ているのではないかと言われた。

痛み止めと湿布を貰ってのんだが、あまりきかず。
それどころか、痛みはひざ、足首・・・と痛いところが変わってくる。腕も、右手が痛かったり、左手だったり・・・

いろいろ調べると、関節リウマチ・・・?という不安がよぎる。
整形外科に行ってから2ヶ月近くたってから、再び受診。わたしから、血液検査を申し出る。そして、2週間後の結果。
リウマチに関しては、0〜15が陰性だが、私は17.数値は出たけど、高くはない。
それより、抗核抗体というものが、0〜40が陰性で、わたしは320!
明らかに異常だよな。これは、関節リウマチ以外の膠原病の可能性があるらしい。ていうか、関節リウマチも膠原病なんだけども。
で、日本海膠原病内科に予約を入れてもらい、そちらを受診することになった。
20日に整形外科に行って、21日に早速受診できるといわれたのだが、その日は一ヶ月ぶりのヨガの日で、日本海病院の予約を一週間遅くしてもらった。
28日、日本海病院へ行ってくる。

だんなに「もしかしたら膠原病かも」といったが、「俺だって、ここ痛い、あそこ痛い。じんましんはでる。膠原病って何?」と、じぶんのことをいいだして、こちらを心配する言葉もない。いわなきゃよかった。もう言わない。優しい言葉は期待できないから。
「大丈夫?」っていってくれるだけでよかったのに。