病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

心療内科へ行ってきました

意を決して、心療内科へ行ってきました。
漢方薬の半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)がほしかったから。
医者は少し強い抗不安薬を出すつもりだったらしいがこちらから半夏厚朴湯を出して欲しいとお願いした。あまり漢方薬は詳しくない先生のようだったが、ツムラの手引きを見ながら、症状に合うようだから出しましょうといってくれた。

夕飯前に一包お湯に溶かして飲んでみた。思ったより飲める。つわりのときに飲んだ漢方薬よりも飲みやすい。ハーブティみたい。
効果はあらわれた。
漢方薬だから、即効性はないと思っていたが、のどの詰まる感じが和らぎ、頭に血が上って血管がパンパンになっているような感覚も楽になった。飲み続けて効果が弱くなることもあるのだろうか。

できれば心療内科ではなく、一般内科で済ませたかったけど、手を変え品を変え体に不調が現れるからどうしようか・・・と、心療内科へ行くことを戸惑うことでまたストレスになってのどが詰まってくる。
そこで、思い切って行くことにした。
これまでの経過を紙にまとめて説明。
せきが止まらないこともストレスからきているとのことで、せきを止めるためのアレルギーの薬は処方なし。
経過を話している間、足が震えていた。ここへくることがじつはかなり大きな一歩だったのだということを実感。

半夏厚朴湯を2週間分、頓服としてリーゼを14回分だしてもらった。