病は気からってホント!

ストレスから体調を崩し心療内科、関節リウマチ、多発筋炎、それらの代替療法、入院記録の覚書です

歯科口腔外科へ

歯医者さんの紹介状を持って、庄内余目病院の歯科口腔外科へ行った。
どきどきしながら診察室へ。
1つの部屋に診察用のいすが4つ。いつも行く歯医者さんとは違って、硬くてすわり心地はあまりよくない、なんと言うか昭和ちっくな診察用のいすだった。
で、緊張もMAX。
先生はまだ若く30代前半くらい。
口の中を見て、小さな声で扁平苔癬かなあ・・・?と聞こえたけど、白板症かな?とも。
組織をとって病理検査をします。今日、ちゃちゃっととっちゃいましょう。
と、さっさと進めて麻酔。
表面麻酔はしてもらえますか?との私の問いに、「効かないからやりません!」
ひぇ〜〜〜、もう泣きそうです〜といいながら、口の内側のほほに麻酔。
いつも行く歯医者さんの優しい麻酔ではなくて普通の歯医者さんの麻酔。
でも、やってみたらぜんぜん我慢できる。歯茎じゃなくて、ほほのほうに先に打ってもらったのもほっとした。
そのご、小指の先ほどの組織を採取して、3針縫って終了。
家に帰ってから、麻酔が完全に切れる前に痛み止めを飲んだほうがいいといわれたとおりに1錠飲む。昼食は口をあけると痛かったけど、うどんをゆっくり食べた。
痛み止めはそれ以後は飲んでいない。
夕飯はいつもよりも少なく、ゆっくり食べた。
10日後に結果がわかる。
もし、白板症なら、とるそうです。そのときは、日帰りでもいいし、全身麻酔なら一泊でいいそうです。消毒に通うこともないとのこと。